2009.02.16[月] 寒くないと、困りますっ!

今日は、
こんなところで、

こんなことしてました(笑
暖冬でも滑れる、六甲山人工スキー場です。
幼稚園や小学校のスキー遠足の定番になっているようで、
小さなゲレンデは芋の子を洗うようです。←古っ!
学生時代には雪のない時期に、プラスノーで練習をしていましたが、
最近は遠方に行けなくなったので、スキーを忘れないように
ゴルフの打ちっ放し感覚で滑りに行っています(笑
自宅から40分くらいで行ける、一番近いスキー場です。
北向きなので下から風が拭き上げ、小さいけれど結構難しいゲレンデ。
昨年3月上旬は天然雪が積もり、最高でした。

今日の雪は、シーズン終わりの春のゲレンデ状態。
人工のザックザク雪、土もプラスノーも見えています。
この陽気ですもの、贅沢は言えません。
数年前から、カービング板が主流になっています。
昔は長い板を振り回すのがステータスで、186㎝の板で滑っていました。
今はとても短く、巾も広く、ナチュラルポジション(開脚)で滑ります。
”きをつけっ”で滑っていたのを、”休め”の巾に変えるようなもの。
気がつけば板を揃えて滑ってしまいます。
あんなに一枚の板のようにひっつける練習をしたのに、
それがアダになるなんて _| ̄|○ガクッ
苦手克服のために、カービングスキーを凝縮したyoidon(板)を使った教習会に参加しました。だれでも、簡単にパラレルができる板を使った初級レッスンです。板の着脱、歩き方からはじまり、久々のプルーク、初心に戻り素直に受けました。←ホントですよっ!
今日スキーを生まれて始めてされる方も、終了時にはプルークで滑ることができました。
さすが、youidon 「ヨーイドン」です。←先生のレッスンもすばらしかった~♪

YOIDON123
板の長さが1メートル23センチなので、123。
ビンディング付きの板です。
yoidonは、トップからテールにかけて大きくカーブしています。
ナチュラルであれば、ほんの少しの加重、腕を振るだけでも簡単に回せます。
一日丁寧に指導していただき、カービングのポイントがつかめました。
この板は靴のサイズが違っても、ダイヤルで簡単にビンディング調整ができます。
一本あれば、家族みんなで練習に使うことも可能ですね。

そうそう、ムサシも連れて行ったのですが、
人が多いので迷子になっちゃいました。
かーさん、ボクもスキーがないとついていけないよ~
六甲山人工スキー場は、きっとペット入場禁止です。
いつもの切り貼り、ゲレンデにワープしました。
どうせ、連れて行ってもストーブの前から離れませんが (o'ェ`o)
広いゲレンデで滑りたいなぁ~~
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