2013.05.16[木] 玉の輿
テラスのムサシ隊長
日向ぼっこではなく
草を引いているかーさんの護衛
これも家庭犬の立派な役目なんです
でも 暑くなると家の中に入ったり
出たりの繰り返し
それでも
退屈してくると
はよ終わったらええのに・・・
情けなそうな表情
いつも下を向いて草を引いているので後方のムサシの様子など気にしたこともないのですが、ブログ用にこっそり撮ってみると
♪わたし 待〜つわ いつまでも 待〜つわ
あみん状態のムサシでした
こんなに愛されていたなんて〜ウルウル
飼い主冥利につきますね^^
さて 昨日の葵祭
行列のアナウンスで御腰輿(およよ)の説明がありました。御腰輿は斎王代が乗っている腰輿(ようよ)のことで、「お」をつける女房詞から御腰輿「おようよ」となるのですが「う」は発音しなくなり「およよ」と言われるようになったそうです。
では、いつから「お」つけるようになったのか。
陳平曰く、女房詞が出来たのは室町初期頃と言われており、江戸時代の「醒睡笑」にも笑い話として出ているそうです。「ようよ」の「う」が消えたのかについては発音によるものと思ったのですが、語中の母音が脱落する例は他に見当たらず、語尾音の添加の例(かつお>おか>おかか)と混同されたのではないかと言っておりました。
表記も含めて、日本語は奥深いとつくづく感じます。
☆~応援、ありがとうございます~☆
意外と忠犬だったムサシに、ポチッとお願いしますヽ(´ー`)ノ
↓ ↓ ↓

日向ぼっこではなく
草を引いているかーさんの護衛
これも家庭犬の立派な役目なんです
でも 暑くなると家の中に入ったり
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それでも
退屈してくると

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いつも下を向いて草を引いているので後方のムサシの様子など気にしたこともないのですが、ブログ用にこっそり撮ってみると
♪わたし 待〜つわ いつまでも 待〜つわ
あみん状態のムサシでした
こんなに愛されていたなんて〜ウルウル
飼い主冥利につきますね^^
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では、いつから「お」つけるようになったのか。
陳平曰く、女房詞が出来たのは室町初期頃と言われており、江戸時代の「醒睡笑」にも笑い話として出ているそうです。「ようよ」の「う」が消えたのかについては発音によるものと思ったのですが、語中の母音が脱落する例は他に見当たらず、語尾音の添加の例(かつお>おか>おかか)と混同されたのではないかと言っておりました。
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