2014.07.16[水] 屏風祭
7月15日 ニョロリ(母)と京都祇園祭に行きました
京都四条に着いたのは 午後4時
地下鉄を出ると 街は祇園祭一色!
鉾の御朱印が 地図代わりにデザインされているポスター
32基の山鉾があるそうです
一日ではとても廻りきれないので
今回は 綾小路通 仏光寺通辺りを散策しました
私たちが伺ったのは 中央下の方の御朱印の山鉾です
狭いろおじに大きな山鉾
ビルの谷間にそびえています
伯牙山
コンコンチキチン・・もいいのですが
今回は 祇園祭の屏風祭が目的でした
まずは 杉本家
丁度 料理研究家の杉本節子さんがお客様に説明されていました
一緒に聞かせていただけ ラッキー!!
杉本家→☆☆☆
熊代繍江(くましろ しゅこう)の蘆雁図屏風 は
薄明かりですが活き活きをした描写で見る角度によって表情がかわります
俵屋宗達の秋草図屏風も素敵
美術品が ガラス越しではなくすぐ目の前で鑑賞できます
やまいちさんでは 円山派の森寛斎の四季農耕の図屏風を拝見しました
ご主人の説明に聞き惚れてしまい 写真を失念
鉾の絨毯も手に取るような近さで見られます
岩戸山では 中に入ることができました
(有料 一人300円)
急な階段を上ると
内部の装飾が 金襴豪華
お囃子の方が見ているであろう景色
※提灯が・・っ
写真をアップしてから気がつきました フフ
けっこう 高いのです
椅子も小さくて浅く 体が乗り出すのもわかります
止まっているので 安定していますが
移動時の揺れを考えると 勇気が要ります
陽が暮れると祇園囃子が聞けますよ・・と聞いたので
おしゃれなパティスリーSさんで
美味しいケーキとアイスコーヒーで休憩しました
またまた おさしんを失念・・・とほほ
パティスリーS→☆☆☆
日が落ちるのを待ちましたが
待つとなかなか暗くならないのですね
でも ニョロリさんの体力は
とっくに落ちているので(失笑)
帰ることにしました
生コンコンチキチン〜は聞けずじまいです
ニョロリさんが 撮ってくれた着物姿
ボケてますね ウフフ
しかも 棒立ちやし・・^^;
綿縮の浴衣に絽綴れをお太鼓に結び
着物風に着ました
大うそつき衿なので ぐずぐずになっています
やっぱりウソは あきませんね(爆
ムサコが撮った ニョロリさん
ちゃんと 山鉾が入りました
ニョロリさんのお疲れ顔が 残念〜
地下鉄に向かうと
四条烏丸通りが歩行者天国になっていたので
おもわず パチリっ!
すごい人でした
神戸行きの電車の中で
お囃子が聴きたかったと嘆くニョロリ
来年は お泊まりしようね!となだめる娘でした^^
関西に住んでいるのでテレビニュースなどで祇園祭をよく知っているつもりでしたが、想像とはずいぶん違っていました。規模の大きさや人の多さ、特に京都人の文化レベルや歴史に対する美意識はバタ臭い神戸人と全く違います。神戸人は新しモン好きで保存に疎いところがあり、古都に惹かれるのは神戸に住んでいるからかも知れませんね。
来年は泊まって鱧を食べよう!
結局 食べ物重視です・・・ウフフ
今回参考にしたサイト
京都祇園祭→☆☆☆
kyoto design→☆☆☆
JR西日本京都駅→☆☆☆
京都市営地下鉄→☆☆☆
(JRに比べて京都市営地下鉄の構内図はわかりやすいです)
どこに行くのも85歳のニョロリが疲れないように事前にストリートビューでルートを確認し、JR.や地下鉄も構内図でエレベーターをチェック、すべて最短コースを選びます。今回は具合が悪くなった場合を想定し、ホテルのチェックもしました。計画を立てている時間も旅行の一部です。そして旅行当日は予定通り進か否かが、次回の課題になります。今回は万全を期したお陰で、無事に笑顔で帰れました。
こんな性格じゃなかったんですけどね・・歳のせいかしら ボソっ
京都四条に着いたのは 午後4時
地下鉄を出ると 街は祇園祭一色!
鉾の御朱印が 地図代わりにデザインされているポスター
32基の山鉾があるそうです
一日ではとても廻りきれないので
今回は 綾小路通 仏光寺通辺りを散策しました
私たちが伺ったのは 中央下の方の御朱印の山鉾です
狭いろおじに大きな山鉾
ビルの谷間にそびえています
伯牙山
コンコンチキチン・・もいいのですが
今回は 祇園祭の屏風祭が目的でした
まずは 杉本家
丁度 料理研究家の杉本節子さんがお客様に説明されていました
一緒に聞かせていただけ ラッキー!!
杉本家→☆☆☆
熊代繍江(くましろ しゅこう)の蘆雁図屏風 は
薄明かりですが活き活きをした描写で見る角度によって表情がかわります
俵屋宗達の秋草図屏風も素敵
美術品が ガラス越しではなくすぐ目の前で鑑賞できます
やまいちさんでは 円山派の森寛斎の四季農耕の図屏風を拝見しました
ご主人の説明に聞き惚れてしまい 写真を失念
鉾の絨毯も手に取るような近さで見られます
岩戸山では 中に入ることができました
(有料 一人300円)
急な階段を上ると
内部の装飾が 金襴豪華
お囃子の方が見ているであろう景色
※提灯が・・っ
写真をアップしてから気がつきました フフ
けっこう 高いのです
椅子も小さくて浅く 体が乗り出すのもわかります
止まっているので 安定していますが
移動時の揺れを考えると 勇気が要ります
陽が暮れると祇園囃子が聞けますよ・・と聞いたので
おしゃれなパティスリーSさんで
美味しいケーキとアイスコーヒーで休憩しました
またまた おさしんを失念・・・とほほ
パティスリーS→☆☆☆
日が落ちるのを待ちましたが
待つとなかなか暗くならないのですね
でも ニョロリさんの体力は
とっくに落ちているので(失笑)
帰ることにしました
生コンコンチキチン〜は聞けずじまいです
ニョロリさんが 撮ってくれた着物姿
ボケてますね ウフフ
しかも 棒立ちやし・・^^;
綿縮の浴衣に絽綴れをお太鼓に結び
着物風に着ました
大うそつき衿なので ぐずぐずになっています
やっぱりウソは あきませんね(爆
ムサコが撮った ニョロリさん
ちゃんと 山鉾が入りました
ニョロリさんのお疲れ顔が 残念〜
地下鉄に向かうと
四条烏丸通りが歩行者天国になっていたので
おもわず パチリっ!
すごい人でした
神戸行きの電車の中で
お囃子が聴きたかったと嘆くニョロリ
来年は お泊まりしようね!となだめる娘でした^^
関西に住んでいるのでテレビニュースなどで祇園祭をよく知っているつもりでしたが、想像とはずいぶん違っていました。規模の大きさや人の多さ、特に京都人の文化レベルや歴史に対する美意識はバタ臭い神戸人と全く違います。神戸人は新しモン好きで保存に疎いところがあり、古都に惹かれるのは神戸に住んでいるからかも知れませんね。
来年は泊まって鱧を食べよう!
結局 食べ物重視です・・・ウフフ
今回参考にしたサイト
京都祇園祭→☆☆☆
kyoto design→☆☆☆
JR西日本京都駅→☆☆☆
京都市営地下鉄→☆☆☆
(JRに比べて京都市営地下鉄の構内図はわかりやすいです)
どこに行くのも85歳のニョロリが疲れないように事前にストリートビューでルートを確認し、JR.や地下鉄も構内図でエレベーターをチェック、すべて最短コースを選びます。今回は具合が悪くなった場合を想定し、ホテルのチェックもしました。計画を立てている時間も旅行の一部です。そして旅行当日は予定通り進か否かが、次回の課題になります。今回は万全を期したお陰で、無事に笑顔で帰れました。
こんな性格じゃなかったんですけどね・・歳のせいかしら ボソっ
スポンサーサイト