2014.12.24[水] 平成知新館
9月にオープンした平成知新館へ伺いました
京都国立博物館真横の近代的な建物です
横に長い建物に近づくと水辺が見えてきます
橋を渡るように進むと入り口になっているのです
中に入ると広いロビー
こちらで音声ガイドを借りました
まずは3階からの鑑賞です
3階の磁器室と考古室の間に休憩スペースがあります
どちらの部屋からも入れるようになっています
シンプルですっきりしています
いいですね
どなたもいらっしゃらなかったので
ゆるりと楽しめました
テラスで光っているのは薄氷
外は強風
笹は風で右左にしなっていました
暖かいところで見るには最高のロケーションです
展示内は3階から1階まで縦に繋がっています
移動は中の階段を使うようになっていますが
展示室を出ればエレベーターが使えます
1階のこちらは
方広寺大仏殿の柱跡
遺跡をデザインとして使っていました
他にも柱跡があります
探してみるのも面白いですね
窓から見える国立博物館
新しい常設館とは対象的な建物
どちらから見てもおしゃれです
1階の通路スペースの眺め
1階 入り口付近のショップの前
12月17日の爆弾低気圧、寒さが厳しいので寺院観光は諦めて平成知新館に入りました。1階のロッカールームで荷物やコートを預けると身軽に鑑賞できます。外の寒さ忘れてリラックスできました。特別展が無いときの方が人が少なくゆっくりと出来るかも知れませんね。オススメです。
3階考古室の銅鐸や銅鏡、2階近世絵画の池大雅のふすま絵は圧巻でした。最近感想などを忘れないようにボールペンでメモをとっているのですが、今回はスタッフがすかさず鉛筆を持ってこられたので驚きました。伺うと展示室ではボールペンや万年筆など液体の筆記用具は使用不可とのこと。ボールペンも入るのですね。有り難く鉛筆を拝借しました。次回は色鉛筆持参でスケッチします。
平成知新館館☆☆☆名品ギャラリー
仏像が好きの母、展示された仏様をひとつひとつ拝んでまわるのでは?と不安になりましたが、大人しく見学しておりました。お賽銭箱が無くて良かった(笑
寒いのでランチは館内のレストランで
それは次回に
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