2013.04.17[水] ゆるゆる
はい 彦根と言えば元祖ゆるキャラひこにゃんでごじゃりまする。
以前は水曜が定休日だったひこにゃん。4月からは毎日の出勤になり、いつでも会えることになりました。しかし出没時間と場所が限定されていますのでご注意くださいね。一日3回30分程度のお目見えです。
日に1時間半労働・・いいなぁ〜ひこにゃん^^
くわしくは→ひこにゃん公式サイト
登場場所(彦根城博物館前)はすでに壮若何女かかわらず大勢の方が出待ちをしていました。
「奥がよく見えますよ〜」のスタッフの声。信じて待つこと5分、門から登場のひこにゃん様を好ポジションで撮れました。
が、正面にはこれだけの人だかり。立っている方の前には、座って見ている列が2つもあります。
未だ人気は衰えず、さすがですね。
カメラに向かってポーズをきめるひこにゃん。
バッグの中から次のアイテムを探します。
何をしても かわゆい〜
次に
やーーーーーーーっと選んだのは花でした。
実に動作がゆるい・・アハハ
途中何度かメイクさんが毛並みを揃えます。動きは穏やかで演技は細かい、その辺が人気の秘密やも知れません。
前の客と後ろの客を途中で交代させたりとサービス満点のワンマンショーです。音楽も台詞もなく、ただ静かにひこにゃんを見ている、いえ眺めているだけ。この演技で30分持たせるなんてひこにゃん恐るべしですね。
退場時も何度も後ろを振り返りながら ゆるーーく手を振ってくれるひこにゃんでした。
満足 満足・・ウフフ
さてひこにゃんに癒された次は玄宮園へ。
近江八景を模して1677年に造園された庭園です。奥に見えるのが彦根山にある天守です。
築山の鳳翔でお茶を頂きました。風が吹き抜け、縁側からの眺めがすばらしいです。こちらは客殿だったそうで前の茅葺き屋根の建物を繋がっています。この茅葺きの建物は旅館として営業されている八景亭。各部屋からこの庭を眺められるそうです。きっと気分は江戸時代のお殿様お姫様ですね。
琵琶湖に面したお浜御殿がGWに特別公開されます。廃藩置県後の井伊家の居宅だった屋敷や茶室があり、建物内には入れませんが庭園を見学できるそうです。歴史的にも魅力のある彦根。
彦根藩松原下屋敷(お浜御殿)→彦根HP
当時は人と馬しか通らなかったであろう二の丸の辺りを現代では自動車が行き交います。城内に駐車場が何カ所かあるため堀沿いは生活道路になっていました。国宝や文化財など歴史的建築物と現在の暮らし、急激な成長を望まず両者のバランスをとりながら街を維持しているように感じられました。これも廃藩置県で県庁所在地に選ばれなかった恩恵かもしれません。
今度は一泊でゆるりと廻りたい彦根です。
長くなったので、ムサシは明日に順延します。
ゆるゆるブログですみません^^:
☆~応援、ありがとうございます~☆
ゆるゆるムサシが見たいって方、ポチッとお願いしますヽ(´ー`)ノ
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以前は水曜が定休日だったひこにゃん。4月からは毎日の出勤になり、いつでも会えることになりました。しかし出没時間と場所が限定されていますのでご注意くださいね。一日3回30分程度のお目見えです。
日に1時間半労働・・いいなぁ〜ひこにゃん^^
くわしくは→ひこにゃん公式サイト
登場場所(彦根城博物館前)はすでに壮若何女かかわらず大勢の方が出待ちをしていました。
「奥がよく見えますよ〜」のスタッフの声。信じて待つこと5分、門から登場のひこにゃん様を好ポジションで撮れました。
が、正面にはこれだけの人だかり。立っている方の前には、座って見ている列が2つもあります。
未だ人気は衰えず、さすがですね。
カメラに向かってポーズをきめるひこにゃん。
バッグの中から次のアイテムを探します。
何をしても かわゆい〜
次に
やーーーーーーーっと選んだのは花でした。
実に動作がゆるい・・アハハ
途中何度かメイクさんが毛並みを揃えます。動きは穏やかで演技は細かい、その辺が人気の秘密やも知れません。
前の客と後ろの客を途中で交代させたりとサービス満点のワンマンショーです。音楽も台詞もなく、ただ静かにひこにゃんを見ている、いえ眺めているだけ。この演技で30分持たせるなんてひこにゃん恐るべしですね。
退場時も何度も後ろを振り返りながら ゆるーーく手を振ってくれるひこにゃんでした。
満足 満足・・ウフフ
さてひこにゃんに癒された次は玄宮園へ。
近江八景を模して1677年に造園された庭園です。奥に見えるのが彦根山にある天守です。
築山の鳳翔でお茶を頂きました。風が吹き抜け、縁側からの眺めがすばらしいです。こちらは客殿だったそうで前の茅葺き屋根の建物を繋がっています。この茅葺きの建物は旅館として営業されている八景亭。各部屋からこの庭を眺められるそうです。きっと気分は江戸時代のお殿様お姫様ですね。
琵琶湖に面したお浜御殿がGWに特別公開されます。廃藩置県後の井伊家の居宅だった屋敷や茶室があり、建物内には入れませんが庭園を見学できるそうです。歴史的にも魅力のある彦根。
彦根藩松原下屋敷(お浜御殿)→彦根HP
当時は人と馬しか通らなかったであろう二の丸の辺りを現代では自動車が行き交います。城内に駐車場が何カ所かあるため堀沿いは生活道路になっていました。国宝や文化財など歴史的建築物と現在の暮らし、急激な成長を望まず両者のバランスをとりながら街を維持しているように感じられました。これも廃藩置県で県庁所在地に選ばれなかった恩恵かもしれません。
今度は一泊でゆるりと廻りたい彦根です。
長くなったので、ムサシは明日に順延します。
ゆるゆるブログですみません^^:
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Comment
2013.04.21 Sun 14:43 mickey #-
お正月に訪れたときは、私達は、場内を見学する時間もなく、通り過ぎただけでしたので、わたしたちも、ゆっくり、天気のよい日に、また彦根に行ってみたいと思います。
なぜか、のどかな雰囲気の町ですよね。
なぜか、のどかな雰囲気の町ですよね。
[URL] [Edit]
2013.04.26 Fri 11:03 musako #-
> mickeyさま ☆
お久しぶりです
せっかくなのに もったいなかったですね
テレビなどで知る彦根とは印象が違いました
ひこにゃんのイメージが先行しちゃったのかも・・・
歳のせいか のんびりまったりに惹かれますね^^
お久しぶりです
せっかくなのに もったいなかったですね
テレビなどで知る彦根とは印象が違いました
ひこにゃんのイメージが先行しちゃったのかも・・・
歳のせいか のんびりまったりに惹かれますね^^
Re: タイトルなし [URL] [Edit]
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